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​イーマ・サウンドセラピー

より幸せに、より健康に、そして笑顔に!

皆さん、サイマティクス現象をご存じですか?名前を聞くと難しそうに感じますが、小学生の頃誰もが遊びや実験の中で体験したことがあるかと思います。簡単に言うと、下敷きに細かな砂を乗せて音をあてると、砂がブルブル振動して動き出す、という現象です。

このサイマティクス現象を活用した音響療法は、日本でこそまだあまり知られていませんが、ヨーロッパなどではすでに医療として確立されている国もある療法です。国連やWHOなどの承認をも受けています。

サッカーファンの方はすでにご存じかもしれませんが、イングランド代表のデービット・ベッカム選手が足を骨折という大けがをしたにもかかわらず、数か月で復帰したことが大きな話題となりました。実はこの早期の復帰を叶えることができたのは、この音響療法を取り入れていたからなのです。

イーマサウンドセラピーは、体のみならず、心の不調にも改善をもたらしてくれます。私のクライアントさんでも心の不調でイーマサウンドセラピーを希望される方も多くいらっしゃり、セラピー後は素敵な笑顔でお帰りになります。からだと心の幸せのためにも、ぜひお試しください。

イーマサウンド・セラピー: サービス
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​イーマ・サウンド(R)の歴史

歴史を紐解いていくと、1960年代、イギリスのDr. Sir. Peter Guy Manners(マナーズ博士)がこのサイマティクスセラピーを開発しました。

マナーズ博士は、自然界に存在するものには独自の振動(音)があり、(周波数とも言います)私達人間の体の臓器ひとつひとつにも固有の音があることを発見したのです。花や動物も同じように音を持っています。

 

すべての物質は粒子から成り立っており、粒子は振動するのです。

この振動を倍にしていくと、ある周波数において「音」となります。細かな粉末状のものや、液体にこの音(振動)を与えることにより、音が可視化できることまでも発見したのです。これがサイマティクスです。

まだコンピューターすらなかった時代にひとつひとつの音を見つけるのはとても大変なことでした。このような中でマナーズ博士は、人体にこの音を聞かせることによって、「本来あるべき健康な状態」に戻せることも発見したのです。

 

サイマティクスセラピーは大きな躍進を遂げ、今に至ります。そして今もなおその時代にあった音へと日々進化を続けているのです。すでにドイツなどヨーロッパ諸国で医療として成り立っている通り、音を用いたセラピーは人間の健やかな生活には欠かせないものとなっているのです。

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イーマ・サウンド(R)の成り立ち

マナーズ博士が発見したサイマティクスセラピーを共同開発された、松下先生により、サイマティクスで発生した音がアナログからステレオ化へ改良され、より体内に届きやすい形へと進化を遂げました。そして、音自体の種類も増やされたことにより、人間の体60億個もあるといわれている細胞の一つ一つにまで浸透していくように開発されました。

その進化を遂げたサイマティクスセラピーは、イーマ・サウンド(R)と名づけられました。進化の意味の「Evolutional」の「E」と、マナーズ博士への尊敬の意を表し、マナーズの「ma」をとり、「イーマ・サウンド(R)」となったのです。

ではどうやって音を体の中に取り入れるのか?

イーマ・サウンド(R)は、独自の媒体を使用します。個々の細胞、臓器ごとの周波数などバイオチューニングした音を、ひとりひとりの体に必要な音を選択しながら組み合わせていき、体へと流す(聞かせて)あげるのです。独自のスピーカーから流れるその音は何とも言えぬ心地よさ・・。ほとんどの方があまりの気持ちよさ、心地のよさで眠ってしまわれます。

ひとりひとりのためにカスタマイズされた音を流すことで、細胞や臓器の隅々にまでチューニングされた周波数が届いていき、チャクラのバランスが整えられ、エネルギーが不足している部分や乱れている部分が補充され、調整されていきます。

大幅な技術が進んだことで、一気に複数の臓器を共振共鳴させることができるようにもなりました。そして今もなおイーマ・サウンド(R)は日々進化を遂げています。

体内の弱っている部分を本来あるべき健康な状態へと戻し、エネルギーの流れやチャクラを調整することで、身体の改善に大いに役立っています。

 

イーマ・サウンドセラピスト養成講座の受講者は日本全国ですでに600名を超えたとのことです。私もそのうちの一人です。関東圏や関西圏の大都市ではすでにたくさんのセラピストさんが活躍をされていますが、東北ではまだあまり名前が知られていないのが現状です。

ひとつご注意いただきたいのは、イーマ・サウンド(R)はあくまでもセラピーであり、医療ではございません。薬を処方したり、治療というものではありませんので、お含みおきください。

Psychologist Session

​セッションの流れ

1.まず初めに、30分程度お客様の今の体の具合、心境や、病歴などを中心にカウンセリングを実施  

2.その後あおむけの状態で横になっていただき、体の前面の調整を進めていきます。(30分程度) 

 

3.うつ伏せになっていただき、体の後ろ面の調整を進めていきます。(20分程度)  

4.体を起こし座った状態で最終調整を行い終了  

❁セッションに際してのお願い❁        

・セッションを受けられる際は、金具のついていない、リラックスできるお召し物でいらしてください。 

 

・初めてセラピーを受けられた方や、体の症状が重かった方などは、一気に体が回復することにより、好転反応(眠気やだるさなど)が

 一時的に表れることがございます。長くは続きませんし、反応が消えた後は、スッキリ体の元気を感じることができると思います。

 体がエネルギーを取り入れようと受け入れている時間とお考え下さい。

 

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